佐藤可士和の超整理術

国立新美術館のシンボルマーク完成の過程、ユニクロ社長と対話しながら整理したビジョンの本質「美意識のある超合理性」などのエピソードを読んで掲載されている作品を改めて見るとかなり説得力あります。
華やかな世界ですが決してアーティステックな自己表現ではなく手順を踏んで丁寧に問題解決していく姿勢、当たり前の事を当たり前にこなして行く姿に何か共感を覚えました。業界業種問わず通じるものがあると思います。